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海洋技術者

海洋技術者は、海水の淡水化や海底資源の調査、海洋環境や水産生物のデータ
収集など海洋の研究・開発を行うエキスパートのことをいいます。

海洋技術者の扱う研究領域は幅広く、海上都市や油田開発などの海洋開発から
海水を淡水に変える研究、深海の微生物や水産生物の調査などがあります。


またこれらの研究・開発に用いる機械を開発し、扱うことも仕事になります。


海洋研究・開発分野はまだまだ未開拓の部分が多い最先端分野ですが働く上では
土木・建築・環境・物理学・化学・生物学などの幅広い学問に通じていることが
求められます。


海洋工学系研究・技術者の多くは海洋工学に関係のある省庁や関連機関、研究
施設で働くほか、石油やガス、電力などの民間企業などを職場とします。


海洋技術者の仕事は調査や実験などで長期間船の上で過ごすこともあり、海上
での孤独な作業に耐える精神力や体力が不可欠になります。


海洋技術者になるには、海洋工学系の学部がある大学や関連学科の環境工学を
学んでから国や民間の海洋開発関連企業に就職するのが一般的です。


専門的で高度な知識が必要なことから大学院を卒業してから研究職に就く者も
多く国の研究施設・開発機構で働く場合は公務員となるので公務員試験を受験
する必要があります。


日本の海洋開発の中心的存在である独立行政法人海洋研究開発機構の採用人数
は若干名であるのが現状です。


【海洋技術者の資格】


■ 国家公務員T種

国の各省庁の幹部候補生として行政の中枢を担う重要な役割を果たします。
受験資格は受験年の4月1日現在、21〜32歳の者です。


■ 国家公務員U種

中堅幹部職員として、行政事務、技術研究業務に従事します。
将来、出先機関の幹部となることも可能です。
受験資格は受験年の4月1日現在、21〜28歳の者です。


■ 国家公務員V種

各省庁において、初級係員としての職務に応じて、事務または技術的業務に
従事します。受験資格は受験年の4月1日現在、17〜21歳未満の者、ただし
税務志望者は17〜20歳未満の者です。


運営機関:人事院各地方事務局または人事院沖縄事務所、人事院人材局試験課
住所:〒100−8913 東京都千代田区霞が関1−2−3
TEL:03−(3581)−5311

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