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溶接工

溶接工は金属を加熱し、溶かして接合する溶接の技術を用いては、建築物や機械、
金属製品などを製造する仕事に従事する技能者のことを指します。

溶接の作業は機械化、自動化が進みロボットによる自動溶接が増えているのが
事実ですが、人間でなくてはできない細かいデリケートな溶接もまだまだ多く、
溶接工が自ら溶加材を操作する手溶接も健在です。


溶接はかがみ作業、立ち作業で肉体的に大変な負担がかかる仕事なので、丈夫な
身体や耐久力が不可欠なうえ、現場によっては狭い足場や高所での作業もあります。


また溶接棒やワイヤを正確に操作するために手先が器用であることも求められます。


溶接工の職場は造船、機械、自動車、車両などのメーカー及び製造業をはじめ、
建築、土木会社などの建築・工業関係全般と幅広くあります。


溶接工になるには溶接機を使用するための基礎知識や、溶接する材料についての
知識が必要なため公共職業訓練校に入校して技能を身につけてから入職するのが
一般的です。


溶接の最低限の技術は飲み込みが早ければ1年程度で習得可能といわれますが、
一人前の溶接工になるには数年はかかります。


溶接のなかでもガス溶接は危険性の高い可燃性ガスを扱うため資格が必要になります。


【溶接工の資格】


■ ガス溶接技能者

ガスを用いる溶接を行うための国家資格。労働安全衛生法によって、
技能講習を受講して取得することが義務づけられています。


■ ガス溶接作業主任者

より規模の大きな溶接装置などを使うにはガス溶接作業主任者の免許が必要です。
ガス溶接技能者として実務経験を3年以上積めば受験資格が得られます。


関連団体:都道府県労働局安全課または各労働基準監督署

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